ガラス
+の電気が多くなるか−の電気が多くなるか、どっち?
二つのものをこすり合わせたとき、それぞれに+の電気が多くなるか−の電気が多くなるかは、その材質の組み合わせによって異なります。電気のたまりやすさを並べたものに、摩擦帯電列があります(上図参照)。 例えば、ウールとポリエチレンをこすり合わせると、ウールには+の電気が、ポリエチレンには−の電気が多くなる(たまる)ということが分かります。