〜 ものが見えるわけ 〜 

いろんな向きに反射するのだ。 …実は、ものの表面を拡大して見てみると、デコボコになっていて、鏡のように決まった方向に反射しないで光はさまざまな方向に反射しています。

これを乱反射といい、光源の光は様々な方向に反射するために、ものはどの方向からも見えるのです。
逆に、窓ガラスのような表面が平らなものは、反射した光がわたしたちの目に届かず、そこにガラスがあることに気付かないこともあります。


   ↑ ものの表面の
    拡大&乱反射の図

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