そこで、『弦』の振動と『音』の関係を思い出してみましょう。

音が聞こえる振動と、聞こえない振動がありました。
でも、どちらも振動はしていましたね?

音の聞こえる振動は速すぎて目に見えないので
音の聞こえないゆっくりとした振動で、振動のようすを観察しましょう。



1.音の変化と弦の変化の関係は分かっている
         ↓
2.弦の振動と振動数の関係を調べることができたら
         ↓
3.音の変化と振動数の関係が分かる!

という風に、考えて見ましょう。