研究分野:地球物理学

谷口 慶祐(准教授)
研究テーマ1:防災情報の活用
  • 対象:小学校、中学校、高等学校
  • 研究内容
    災害を軽減するために各種の情報を活用することは,現在非常に重要です。地震を例にとると,日本全国で毎日どのくらいの地震が発生しているのか,現在の地域的な活動度の増減と大地震の発生に因果関係が推定できるか,歴史的にはどこで地震が起こりどのような被害があり,何年後に繰り返すと考えられるのか,行政や国の機関の取り組みはどうなっているか,など多岐にわたり,インターネットなどで簡単に閲覧できる。そこでそれらを情報の有効活用用,特に教育現場での利用を推進し,防災意識のさらなる向上を目指すべく,その取り組み方法等を紹介します。

    対象は,理科を担当されているか興味関心の高い先生方または生徒です。 備考物として,可能ならばインターネットに繋がっているコンピュータが数人に1台あると,実際に操作していただけますが,ない場合でも,視覚教材の利用で紹介可能です。その場合,こちらから液晶プロジェクタ等の持参が可能です。
研究テーマ2:地学分野における様々な疑問
  • 対象:小学校、中学校、高等学校
  • 研究内容
    私たちは,太陽の昇降を日常的に目にしていますが,正午に太陽が真南に来ないこと,また正午の太陽の位置が,上下だけでなく東西にもずれることは,あまり気づいていません。またそもそも太陽が空を一周することと,地球の 1 回転とは異なっていることを,あらためて問われたとき正しく答えられない場合もあります。また風は高気圧から低気圧に向かって吹いているのではないこと,内陸で発生する地震は直下型地震を含め,プレートの沈み込みによって説明されている地震とは,起こり方が違うことは,あまり広く知られているとは言えません。
    これらの事柄を,どの様に児童生徒に伝えればよいかを考える研修や実践授業を行いたいと思います。

    準備物は,こちらで用意しますので,一般的に講義できる部屋であれば,どこでもできます。
    また色々なご意見やご相談,ご指導がありましたら,以下のアドレスまでメールしていただければ,幸いです。
  • 研究室ホームページアドレス:
  • e-mail:taniguti*kyokyo-u.ac.jp(*部分を@に変えて送信して下さい。)