学部教育の組織

教員養成課程

理学科が責任を持つ学部教育組織は、 学校教員養成課程の理科領域です。

理科領域専攻

現代社会は、科学技術が急速に発展し、自然の事象に対する理解も精緻なものが要求されるようになってきています。 従ってこれらを正確に理解し、その根底にある原理や法則、思想などを理解することは難しいものになりつつあります。 このことから、適切な指導法に基づいて児童・生徒にわかりやすく教える教員を育てることは、非常に大切なことです。

本専攻では、自然について学びそして探究し、それを初等・中等教育の場で学ぶ児童・生徒に伝えていく役割を持った人間を育てることを目的としています。 学ぶ対象である自然は広く、奥深いものです。まず自分が自然に親しみ、感動し、自然から学ぶ姿勢を身につけ、自然に対する理解を深めることが大切です。 そのため、物理学、化学、生物学、地学の伝統的な4領域および理科教育について学び、さらに自らの興味・関心に応じて、1つの領域を深め、教育についての資質を高めていきます。

本専攻は、身のまわりの自然や日常生活における事象を科学的に、場合によっては数理的に理解し、 多様な視点で考察することができる力を身につけ、将来教員として学校現場で児童・生徒の探究心を鼓舞し、補佐することによって、理科に対する興味関心を喚起できるような学生を育成していくことを目指しています。

大学院教育の組織

理学科には、大学院教育学研究科の修士課程のうち、 教科教育専攻の理科教育専修がおかれ、理科教育学、物理学、化学、生物学、地学の 各分野にわたって大学院修士課程の教育と研究が行われています。