[[研究室]]

* INTPIXのペデスタルの揺らぎ [#tf925bc3]

交流電源を通じてノイズが入ってくる。遮断するのはトライアンドエラー。

http://www.omron.co.jp/press/2012/03/p0301.html


* Spartan3A starter kitのコード [#w6d3152a]

mamehachi君の読んでいる所にsitcp_fifoとあるが、これはsitcp_test_fifoと読む。動作確認のためにユーザー側が定義したfifo。TCP_RX_DATA[7:0]をdinにつなぎ込んで、doutをTCP_TX_DATA[7:0]につなぎ込む。それによってエコーバックが可能になっている。fifoの復習はfifo verilogで検索して見つける。

* root のバイナリーインストール [#u1208d49]

rootのslc5バイナリはgcc4.3でコンパイルされている。gcc-alt-435をcernから取ってくる。インストールしたら、/etc/ld.conf.so.dにlibのパスを入れておく。その後ldconfig.

そうしないとGLIBCXX_3.4.9がないといっておこられる。

* 3Dモデリングで無料なのはsketchup [#b4a5df59]
tutorial videoがなかなか便利。

http://www.sketchup.com/intl/ja/index.html

* blackbird1のRAID [#g0970391]

RAIDOを3ware-9550でRAIDO10で1Terax4で構成していたが、Degradedの表示が1個のディスクに出てから、復旧操作をしたが結局回復しなかった。すべてのディスクを交換して、さらの状態からインストールをすることになった。SLC5.8のisoのダウンロードからやっている。運用開始から3年目のトラブル。最近は個別PCの/optで作業していたのでそれほどダメージは大きくないかもしれない。RAIDを過信していた。これから1週間ほどはLinuxでは作業できない。

* g4pyのヒストグラム保存 [#da8802c6]

water_phantomで

 cp demo.py mydemo.py
 vi mydemo.py
 add followning lines
 fsave = ROOT.TFile("dose.root","RECREATE")
 hist_dose2d.Write()
 hist_dosez.Write()
 fsave.Close()

* 太陽黒点の撮影 [#x137ecbc]

バーダープラネタリウムのフィルターを装着して、レンズはMFにする。M(Manual)でAvボタンを押しながらダイヤルをまわしてF11にした。ダイヤルをまわして1/400にしたところ黒点が写っていることを確認できた。Playモードにして、右上の拡大ボタンを押す。

WIREDのサイエンスブログで7月12日に大規模フレアを観測とある。活動期に入ったという文章もあり、11年周期が乱れるという予想が成り立っていないことがわかった。なーんだ。デジタル1眼レフまで買って太陽黒点を撮影してたのに。

* dellのドライバー [#uc379e99]

http://support2.jp.dell.com/jp/jp/download/search.asp?~ck=mn

* Xilinx ISEの使い方 [#c3389781]


http://www.am.ics.keio.ac.jp/~fukuda/wiki/index.php

とくにCoreGeneratorで作ったファイルのところは注目

Delay Locked Loopで逓倍のクロックが出せるようだ。

http://www.nahitech.com/nahitafu/fpgavhdl/clkdll/clkdll.html

* roofit roostatsの勉強 [#t97e091d]

http://www.pp.rhul.ac.uk/~cowan/stat_freiburg.html

* SP601の日本語ドキュメント [#v626e75a]

http://japan.xilinx.com/support/documentation/sp601.htm

* torqueの変更 [#we74cd10]

serverの/var/torque/server_priv/nodesを実際に動いている計算機に変更。計算サーバー側では/var/torque/mom_prig/configにパラメーターを設定した。利用法は以下の通り。
 qsub -q dque -l nodes=1 -v "dir=xxx,dir2=yyy" testJobVal.sh  //ジョブの投入
 qstat //ジョブのモニター
 qdel nnn //ジョブ番号nnnのキャンセル

* Pile up simulation [#m4d21e85]

アトラスの慣例ではイベントの重なり(pile up)をμで表している。Simulationではminimum bias eventをdigitizationの段階で信号やバックグランドに重ねることになる。つまりminimum biasのhitを用意しておいて、重ねる数を指定して、信号のhitに重ねてDigi_trf.pyを使いRaw Data Objectを作成する。その辺はAtlas-Japanのチュートリアルにも示されている。
* rootの勉強 [#oc3375d6]

http://www-jlc.kek.jp/subg/offl/lib/docs/rootstarter/node1.html

* Hongo Wiki [#m52d4ef2]

http://www-utheal.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~yuasa/wiki/index.php/Category:ROOT

* Spartan601スターターキット [#a7be6ded]

http://japan.xilinx.com/products/boards-and-kits/EK-S6-SP601-G.htm

これのProduct Detailのデモを見た。spartan6はDSPが入っていて高速に画像のエッジ検出ができる。また、コードをいじって、プッシュボタンで動作を変更することができるという内容だった。

http://www.xilinx.com/products/boards/sp601/reference_designs.htm

デモのBase System DesignのZipのversionは13.2だが、添付のISEは13.3みたいだ。うまくいくのか?

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