本研究室では、動物の胚発生を中心とした実験形態学を基礎にした生物教育に関する研究を行っています。これまで研究に用いてきた動物は、有羊膜類に属する哺乳動物のマウス胚と鳥類のニワトリ胚です。また、生物学の実習としてイモリ胚も用いています。

 また、動物や植物の組織を詳しく観察する簡便な方法を考案しました。特に動物の組織を観察するためには、これまで煩雑な方法が必要でしたが、様々な動物の組織が短時間で観察できるようになりました。手法には特別な器機を必要としませんので、中学校・高校でも実施可能です。

 

 

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