チョウとガのなかま
キチョウ(キタキチョウ)のオスとメスが追いかけっこしているのを、8倍スローで撮影してじっくり観察しました。
モンシロチョウのメスが花を訪れて、立ち去る様子です。ごくごくあたりまえに目にする光景ですが、32倍速で観察すると ・・・
草むらの中を飛ぶモンシロチョウを、16倍スロー撮影して観察しました。旋回、上昇下降、かっ空などを駆使して自在に飛び回っています。
小さなシジミチョウが離陸するところを、32倍速で捉えました。 はねを閉じるときの動きとと開くときの動きを比較してみましょう。
ツバメシジミはマメ科植物の花に産卵します。シロツメクサへの産卵と離陸をハイスピード撮影して観察しました。
小さなツバメシジミのオスとメスが、ペアになって交尾しています。はねに、ツバメのような尻尾があるので「ツバメ」シジミと呼ばれています。
素早く飛ぶアオスジアゲハが、訪花したところを32倍速で捉えました。 蜜の多いヤブガラシの花がお気に入りのようです。
エノキの葉の上でテングチョウが何かを吸っていたので観察しました。よく見ると、他の昆虫も一緒にいるのがわかりました。
ニンジンボクにやってきたのを観察しました。胴体が太くて、よくガと間違えられますが、セセリチョウ科のチョウの仲間です。
透明な翅を持つ、スズメガの一種です。 ハチドリのように、アベリアの花から花へと飛び回り、口を伸ばして蜜を吸おうとします。
スズメガ科のホウジャクのなかまがアベリアの生け垣にやってきたのを、8倍スローモーションで撮影して観察しました。
アゲハチョウのメスは植物の周りをゆっくり飛んで、幼虫のえさを探して、産卵します。ハイスピード動画で観察しました。
チョウの幼虫は、どんな口で、どのように葉を食べるのでしょうか。ハイスピード撮影で観察しました。
チョウの幼虫は6本の足に加えて、吸ばんのような足を持っています。側面から「腹脚」と「尾脚」の動きを観察しました。
アゲハチョウの幼虫は、頭を振りながら歩くことが多いです。何をしているのか、ハイスピード動画で観察しました。
ナミアゲハ(アゲハチョウ)幼虫の「心ぞう」の動きを観察します。 昆虫の心ぞうは背中にあって、とても細長い形をしています。
研究室ではアゲハチョウの幼虫を飼育して観察しています。終れい幼虫の排せつの様子を観察しました。 排せつ後の行動にも注目です。
羽化する前に前蛹という特別な状態になります。「前蛹」が蛹になるまでを、 タイムラプス動画で観察しました。
アゲハチョウが羽化する様子を、タイムラプス撮影して観察しました。 羽化前の蛹の動きや色の変化にも注目です。
チョウの成虫は花の蜜を飲んで、活動のエネルギーを得ます。羽化させたアゲハチョウに、砂糖水をあげて観察しましょう。