大学の近くの親水公園で、捕まえたプラナリアの一種です。容器の中を泳ぐ様子を観察しました。
マツボックリは晴れと雨の日で、姿が違います。水に浸してから、乾かして観察しました。
大学近く親水公園でミズスマシを見つけたので、8倍スロー等で撮影して観察しました。
アサガオの種まきから子葉の展開までを、約5000倍のタイムラプス動画で観察しました。2014年に、大学院の研究で撮影した動画です。
トンボやヤンマの仲間のやごは、手足を使わず、滑るように泳ぎます。大学近くの親水公園のやごを撮影して、泳ぎ方を観察しました。
昆虫は意外にきれい好きです。キャンパスで捕まえたハラビロカマキリが、顔や足をそうじする様子を観察しました。
カマキリは目で獲物を見て、近づいてきたところを捕らえます。キャンパスで捕まえたハラビロカマキリを観察してみました。
ハラビロカマキリの偽瞳孔を観察しました。本当の瞳では有りませんが、こちらを「見る」表情が面白いですね。
コメツキムシという、 タマムシに似たコウチュウのなかまです。ひっくり返って起き上がることができないようですが・・・
壁から滑り落ちてひっくり返ったテントウムシです。起き上がる様子を、ハイスピード撮影して観察しました。
足の一番先(ふ節)は重要な役割を持っています。テントウムシの一種が、垂直な壁を登っていくところを撮影して観察しました。
昆虫の頭には触角や複眼など、多くのセンサーが付いています。「小顎」と「下唇」のひげで、何かを探っている様子です。
ゾウムシの仲間は、長い口(鼻ではありません!)を持っています。特に口の長いシギゾウムシの一種を観察しました。
ハエやアブも花にやってきて、受粉に貢献します。ハエやアブの特殊な口の動きを、ハイスピード撮影して観察しました。
花にやってきたホソヒラタアブを8倍スローモーションなどで撮影して、飛ぶところや着地するところを観察しました。
死んだイモムシに集まっていたクロオオアリの働きアリ(ワーカー)と大型働きアリ(大型ワーカー)を観察しました。
触角を忙しく動かして、周りを探っています。触角以外にも、「下唇」と「小顎」についたの4本の「ひげ」も見えています。
クロオオアリの働きありが、巣に荷物を持ち帰るところです。でこぼこを、苦労しながら乗り越えていく様子がわかります。
コンクリートの隙間にクロオオアリの巣を見つけました。出入りする個体のうごきを4倍スローで観察してみました。
働きアリは餌を集めるだけでなく、ゴミを捨てたり、巣を守ったりして働きます。クロヤマアリの巣の口をマクロ撮影して観察しました。
アリの引っ越し行列を見つけたので、8倍スローで撮影して観察しました。授業中の野外実習で撮影した動画です。
アミメアリの行列が忙しく行き来している様子を、8倍スロー撮影で観察しました。授業中の野外実習で撮影した動画です。
アブラムシは植物のしる(師管液)を吸う昆虫です。いろいろなアリが、アブラムシに余った甘露(みつ)をもらいます。
ウバメガシの枝にクリオオアブラムシのコロニーを見つけたので、8倍スローモーションで撮影して観察しました。
クリオオアブラムシのコロニーを近寄って撮影しようとしたのですが・・・ 8倍スローモーションで撮影して観察しました。
アミメアリがアブラムシを守っています。モンクチビルテントウ(?)が乱入してきたのを撮影して観察しました。
カメムシの仲間の幼虫ですが、アリの様な姿にぎたいしています。8倍スローの動画や、マクロ撮影した写真で観察しました。
二頭のハエトリグモ(アオオビハエトリ)が、向き合って強さを誇示(ディスプレー)しています。これも立派な「戦い」です。
足の無いミミズは、体をうまく伸び縮みさせて歩きます。体の表面についた砂粒を見て、伸び縮みを観察しました。
牙には毒があるので、触らずにそっと観察しました。昆虫のように触角で探りながら、たくさんの足を順序よく動かして歩きます。
ダンゴムシは固いからを脱皮することで大きく成長します。飼育中のダンゴムシが、体の半分ずつ脱皮する様子を観察しました。
ダンゴムシにもオスとメスがいて、交尾して卵を産みます。オカダンゴムシのオスがメスに求愛する様子を観察しました。